【2020年版】スマートリモコンおすすめ厳選3選
今や多くの人から言われるスマートホーム。
スマートリモコンを使うことで、最初の一歩を踏めます。 今回はどういうものがおすすめか?
状況に合わせておすすめできるスマートリモコン をご紹介します。
スマートリモコンとは?
スマート家電の代表的な商品で、スマートリモコンは家電をスマホ操作できるできるためのリモコンです。
スマートリモコン仕組み
自宅のWi-Fiと接続し、スマホもしくは声を発し、スマートリモコンに指示を出す。
スマートリモコンから発する赤外線もしくはBluetoothで各家電を操作する。
スマートリモコンでできること
生活を楽にするために作られているリモコンであるため、様々なことができる。
- テレビをスマホからつける
ベッドの中からスマホ経由でテレビをつけたり、チャンネル変更が可能である。 - 外出先からエアコンをつける
例えば冬の寒い時期に外出先から帰る前に事前にエアコンをつけて部屋を温められる。 - 寝る前に電気を消す
電気のスイッチなどが遠い場合、スマホ経由で電源を消すとこが可能。 - 部屋の温度調整を自動管理
設定した温度になるようエアコンのオン/ オフを自動化 - 外出後、電気の消し忘れ通知
GPS機能を通して、エアコンや電気の消し忘れなどがあった場合に通知、アプリ経由でスマートリモコンでの接続機器を全てオフすることが可能。
スマートリモコンでできないこと
- 赤外線が繋がっていない家電は使えない
接続がされていない家電・機器については調整が不可となっている。 - 赤外線が届く範囲のみ使用可能
スマートリモコンから赤外線が届かない範囲や別の部屋などは接続不可のため、使用できない。
スマートリモコンで操作できる家電とは?
例えば、下記のような家電がスマートリモコンを通して使用可能です。
- エアコン
- テレビ
- 照明
- 扇風機
- 空気清浄機
- 加湿器
- ロボット掃除機
- 玄関
- 洗濯機
- レコーダー
- ロボット掃除機
- 電動雨戸
- プロジェクター
- 換気扇
- サーキュレーター
- カーテン
- シーリングファン
etc….
まずはどれが赤外線もしくはBluetooth接続可能な家電があるか調べてみましょう。
スマートリモコンの選び方
今回はワンルーム一人暮らしにあったスマートリモコンを選んでいくことを前提に、進めていきます。
スマートリモコンを選ぶにあたり必要なことをまとめました。
どの家電を操作したいかまとめよう
まずはどの家電と接続できるかまとめましょう。
基本ベースで考えることは、赤外線接続があるかどうか。
もしくは、スマートスイッチ(ワイヤレス接続の電源スイッチ端末)を使用して、電源のオンオフを行える家電であるかどうか。
ただ、スマートスイッチを活用したスマートリモコンの使い方については別記事でまとめます。
各家電との接続方法
プリセットでどの機器が入っているかを確認
スマートリモコンの端末自体にどれだけ接続対応機器があるかをまず確認しましょう。テレビの型番やエアコンの型番などを調べておく。
例えば、エアコンであれば「富士通ゼネラル AS-A254H-W」という形で調べます。そこからプリセットでの対応機器であるか確認します。
マニュアル接続可能か
万が一プリセットに接続機器として入っていない場合、赤外線をスマートリモコン本体に当てて、登録する必要があります。
初期設定のみ手間ではありますが、設定後はあとはスマホで操作するのみです。
赤外線信号の範囲・方向も確認
スマートリモコンは赤外線を使って各家電を操作するため、障害物があったりあまりにリモコンから家電が遠かったりすると接続ができない可能性があります。
そのため、置き場所も事前に考慮した上で、どの商品があっているかを考えるのをおすすめします。
リモコン以外の付随機能
- アプリがGPS連動してるかどうか
GPSに接続していることで、帰宅前に自動的にエアコンの電源をつけられます。
もしくは外出した際に家電の消し忘れなどの通知を設定できます。 - 音声認識機能
スマートスピーカーとの接続もしくは独自で音声認識機能を持っていれば、音声のみで家電をコントロールできます。 - タイマー機能
指定した時間にテレビをつけられます。コーヒーマシンと接続していれば、起きるタイミングでコーヒーを自動的に入れることが可能 - 自動制御機能
人感センサーを内蔵するWi-Fiカメラや扉センサーと接続しておくことで電気のオンオフや家電の自動制御も可能です。 - マクロ(シーン)機能
複数のルールや手順を記録でき、時間帯によって実行することが可能 - アプリ連動
- 温度センサー
IFTTT(イフト)対応かどうか確認
IFTTTとは
「IFTTT」という名称は、「IF This Then That」の頭文字からとっています。具体的に言うと、Webサービスや家電とマクロ連携可能な機能です。
例えば、Amazon Echoなどのスマートスピーカーと連携させることができ、音声を通して操作が可能となります。
初期設定は少し難しいですが、慣れれば非常に便利なツールです。
音声での操作を考えている場合は、IFTTTであるかどうか確認しましょう。
スマートリモコン選び方まとめ
たくさん確認する事項があるため、決めかねてしまうことが多いと思います。
これから紹介するスマートリモコンは、下記のような用途別に1つに絞って紹介します。
- 評価が高いやつをとりあえず買っておきたい。 という方向け
- スマートスピーカーとスマートリモコン一体型がいいという方向け
- マクロ機能や温度センサー、自動制御まで細かく設定したスマートライフを過ごしたい人向け
評価が高いやつをとりあえず買っておきたい。 という方向け

Echo Dot 第3世代 – スマートスピーカー with Alexa、ヘザーグレー + Nature スマートリモコン Remo mini
スマートスピーカーとスマートリモコン一体型
ORVIBO Wi-Fi赤外線スマートリモコン CT10W MgicCube

マクロ機能や温度センサー、自動制御まで細かく設定したスマートライフを過ごしたい人向け

一番最適なものが見つかるといいなと祈ってます!