Xiaomi Mi Band 5はマグネット式充電採用。バッテリーは14日間、3200円〜
中国のXiaomiからスマートバンド『Xiaomi Mi Band 5』が6月11日より発売開始。
早速、Aliexpressで購入しました。届いたらレビューします!
すでにMi band4を持っている筆者ですが、今回購入に至った理由についてまとめました。
主にMi Band 4と比較した内容となりますが、同じように買い替えなどを検討している方にはおすすめです。
それでは、僕が気になった部分は下記です。
- 充電がマグネット式で取り外す手間がなくなった
- エクササイズモードの種類が増えた
- 24時間の睡眠に対応・レム睡眠ノンレム睡眠の計測可能
本体の性能まとめ
Xiaomi Mi Band 5の性能についてまとめました。
基本情報
- 価格
NFCサポートモデルは229元(約3500円)
NFC非サポートモデルは189元(約2900円) - 発売日:6月11日
- 1.1インチのカラー有機ELディスプレイ
- 重さ:11.9g
- Bluetooth 5.0 対応
- システムの言語:中国語、英語対応
特徴
- PPG心拍数センサーが24時間監視機能
- 睡眠計測の精度が40%向上(レム睡眠等計測可能)
- スマホ(iPhone/Android)のリモートシャッター機能付き
- 充電がマグネット式
- 14日間連続使用可能
- バンドの色は8種類
イエロー・ダークグリーン・パープル
ネイビー・ピンク・ライトグリーン
オレンジ・ブラック
以上が、性能のまとめです。基本的にはMi Band 4を基準に作られています。
それでは、ここからは僕がなぜ購入したかについて書いていきます。
充電がマグネット式で取り外す手間がなくなった
普段使っているXiaomi Mi Band 4は毎回充電をする時に、ケースから外さなければいけないというネックがありました。。
また、本体が充電ケースから外れることもおおく充電されていないことも多々ありました。
今回のMi Band 5はマグネット式の充電を採用したことで、瞬時に充電が可能となりました。
エクササイズモードの種類が増えた
Mi Band 5のエクササイズモードは11種類搭載
- 屋内ランニング
- 屋外ランニング
- 屋外ウォーキング
- 屋内サイクリング
- 屋外サイクリング
- ランニング
- トレーニング
- ヨガ
- ローイングマシン
- 縄跳び
- 屋内バイク
このように必要最低限なエクササイズを搭載していることで記録などを正確にとることが可能です。
Mi Band 4は6種類だったのに対して、Mi Band 5は11種類となっていることがかなり特徴的。
また、画面が20%程度大きくなっていることできっと操作しやすくなっているのだろうと思っています。
24時間の睡眠に対応・レム睡眠ノンレム睡眠の計測可能
Mi Band 4と比べて、睡眠分析技術が40%改善され、正確なデータを取得することが可能となりました。女性ならではの生理や身体に何か影響が出てきた時に通知が出るなど正確性が高まったことで、普段深夜便での移動が多い筆者にとっては役に立ちそうな機能です。
感想・まとめ
主に購入に至った理由は以上です。公には出ていないのですが今回も恐らくXiaomi Mi Band 5の開発にはHuamiのAmazfitが関わっていると思います。
同時進行で、Huami AmazfitからIndiegogoにて新商品「Amazfit X」、睡眠用イヤホンZenBudsなどのクラウドファンディングも行っているので、気になる方がいれば情報をまとめていますので、よかったら下記からご確認ください、
- 今回のXiaomi Mi Band 5購入予定の方
Aliexpress
- 睡眠用イヤホンが気になる!という方
睡眠イヤホン「ZenBuds」が間も無くIndigogoから発売開始
- もう少し高性能で、かっこいいのが欲しい!という方
手にフィットするスマートウォッチ「Amazfit X」がIndiegogoで大人気でおすすめ
- いったい、Huamiってどんな会社?という方
Huamiの新商品開発に向けた施策がユニークなのでまとめました。
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